ひろ指名馬

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ひろの2007-2008年度推薦馬

桜花賞馬、オークス馬はこの中に！

ひろの２００６-２００７の推薦馬

　どもども！、牝馬を担当しております、ひろです。
毎度のことながら、昨年度の指名馬について。
昨年度は、ダイワスカーレットが強敵ウォッカを破り、見事桜花賞（G�T）をとってくれました。
オークス（G�T）は残念ながら感冒ということで、出走することはかないませんでしたが、自分に初のG�Tタイトルをもたらしてくれた馬としてこれからも応援して行くことでしょう。
そしてこれらの馬にも触れなくてはならないのか．．．。本命馬ジャングルバード、押さえのアステリオン。
これらの馬は、本当にデビュー前期待していました。前評判もものすごく高い。しかし結果は、両馬ともに未勝利。
その他の馬たちも、大体１勝とまりでクラシックに進むことは出来ませんでした。
　そして、指名馬ではありませんが、ウォッカ。牝馬でもダービーが取れることを証明しました。この馬をPOGで指名することは非常に難しいと思います。（POG指名時期には情報がほとんどなかった．．．）いつか、このような馬を指名したいものです。

そして、今年のPOG指名馬です。
そりゃあもう、悩みに悩みました。指名馬を見てもらえれば分かりますが、それぞれクセのある馬が多いです。
しかし、無難に１〜２勝が確実な馬より、クラシックを取る馬が取りたい！とのことから、このような馬を選択しました。

まず、本命はブーケフレグランスです。いわずと知れた、ダイワスカーレットの下になります。
２年連続してクラシックを取れるのか？という疑問もありますが、ビワハヤヒデ／ナリタブライアンの例があります。妹が姉を上回っても問題は無いのです。桜花賞、オークスを取って姉の成し得なかった二冠を取ってくれるでしょう。

対抗は、アドマイヤワイドを指名します。
数いるアドマイヤ軍団のなかでも期待の一頭です。兄のミッキーダンディはヅカが指名していましたが、骨折したためデビューが遅くなってしまい活躍できませんでしたが、順調にいければ結構な活躍をしたのではないかといわれています。現在のところ順調に来ているようなので期待大です。

注意には、イントゥザライトとグリッターカーラを指名です。
とくにグリッターカーラ。去年のアステリオンで懲りてないのか！と言われそうですが、その前にフサイチリシャールやライラプスがいたことを忘れてはいけません。とくにライラプスに似ているとのことなので、それくらいの活躍は期待できるかも。

押さえには芦毛の２頭、ローザブランカとプラチナヴェールです。
ローザブランカは母ローズバドの初仔として期待です。プラチナヴェールは、キャロットCの期待の一頭です。厩舎も角居厩舎で去年のウオッカの再現！ということで期待大です。（牝馬の芦毛には一抹の不安がなきにしもあらずですが）

秘密兵器については、近々発表します。

さて、ついに秘密兵器としての指名馬４頭を発表します。
まず、指名馬の筆頭として、ドリームローズを指名します。
母ビスクドールで、姉にはアイスドールやレースドールなどがいます。アイスドールは４勝をあげ、レースドールは１勝ですがおしいレースが続いています。父がサクラバクシンオーに変わって距離が心配されますが、桜花賞くらいは持つでしょう。調教でもなかなか調子がよさそうですし、桜花賞-マイルＣを狙ってほしい１頭です。
２頭目はアイアムジュエルです。
近年、非常に成績を上げている奥平厩舎の期待の１頭です。
兄、マルカシリウスは短い所ばかりを使われていてまだ２勝しか挙げられていませんが、母フォルナリーナを考えると1800、2000くらいは大丈夫ではないかと思います。
３頭目は、インユアアームスです。
母フラッシュウェーブの初仔になりますが、近親にはホオキパウェーブがいます。
ホオキパウェーブと同じ二ノ宮厩舎、オーナーも同じ金子真人ＨＤ、同じようにＧ�T戦線をわかしてもらいたいです。
こちらは近々、デビューしそうです。
最後は、ハッピープレゼントです。
母、ハッピーリクエストは中距離で６勝をあげた牝馬です。兄ミリオンディスクは期待されながらも１戦で怪我をして引退してしまいましたが、その分、社台ファームとしてこの馬に期待しているのではないかと思います。

２００７年の指名馬は以上です。この中から重賞勝ち馬が出なければ引退！という意気込みで勉強、指名をしました。
よろしくお願いいたします。