ひろの桜花賞、オークス馬を探せ!
ひろの2008-2009年度推薦馬
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馬 名 |
厩舎 |
毛色 |
生月 |
本 命 ◎ |
ブエナビスタ 父スペシャルウィーク 母ビワハイジ |
(栗)松田国 |
黒鹿毛 |
3.14 |
対 抗 ○ |
プレザントプリーズ 父マンハッタンカフェ 母スターズインハーアイズ |
(栗)山内 |
黒鹿毛 |
2.14 |
注意 ▲ |
ハウオリ 父キングカメハメハ 母ノースフライト |
(栗)角居 |
鹿毛 |
2.25 |
注意 ▲ |
タイトルパート 父アグネスタキオン 母タイトルド |
(栗)鮫島 |
鹿毛 |
2.12 |
押さえ △ |
ココペリ 父アグネスタキオン 母エアザイオン |
(美)藤沢和 |
鹿毛 |
2.13 |
押さえ △ |
ゴッドフェニックス 父ブライアンズタイム 母ロンドンブリッジ |
(栗)池江泰 |
黒鹿毛 |
4.8 |
秘密兵器 × |
ネオイリュージョン 父ネオユニバース 母マンファス |
(栗)平田修 |
青鹿毛 |
2.22 |
秘密兵器 × |
ラブアンドピース 父キングカメハメハ 母ピースオブワールド |
(栗)坂口 |
黒鹿毛 |
2.4 |
秘密兵器 × |
チューベローズ 父シンボリクリスエス 母チューニー |
(美)鈴木伸 |
黒鹿毛 |
2.8 |
秘密兵器 × |
スマーティダンス 父Smarty Jones 母Dance Partner |
(栗)橋口 |
栗毛 |
5.22 |
桜花賞馬、オークス馬はこの中に!
どもども、牝馬を担当しております、ひろです。
まずまず、昨年度の指名馬について。
昨年度の指名馬は、重賞のひとつもとることが出来ず、残念な結果になりました。
予想外がブーケフレグランス。デビューが遅く、とてもクラシックに間に合うものではありませんでした。
前年度はそこそこの馬を排出したダンスインザダーク産駒ですが、やはりPOG期間では難しいことが証明されてしまいました...。
デビュー戦で期待をさせたドリームローズですが、それ以降はほとんどいいところなく敗退。
こちらも前年度に活躍馬を出した、サクラバクシンオー産駒でしたが、距離がムズカシイことが分かりました。
そして去年は、無難に活躍しそうな馬より、あたればGT級!を狙っていたのが、間違いの始まりでした。
そして今年。
なりふりかまわず、GTを取りに行きたいと思います。
まず、本命はブエナビスタ。今年最大の注目馬です。
母ビワハイジには、アドマイヤオーラ、アドマイヤジャパンがいる超良血です。POGでの騒がれ方もハンパではありません。
ニジンスキーの3x4がいいほうにでれば、必ず走るはず。
これからドラフトを行う人は、なんとしてでも取る!意気込みで指名してください。
対抗は、プレザントプリーズを指名します。
母スターズインハーアイズは、母ウインドインハーヘアであり、ディープインパクトは叔父にあたります。
半兄アインラクスも惜しいところまで行きましたが、クラシック出走は逃しました。
デビューが遅い傾向にあるけれど、母ウインドインハーヘアがダンスインザダークを付けているので、厩舎を考えてもこちらの
方がデビューが早いでしょう。
そして無事に行ってくれれば、クラシックに乗ってくるのは確実でしょう。
注意には、ハウオリとタイトルパートを指名です
ハウオリは、母ノースフライト。いわずと知れた、名牝ではありますが、あまりまだ代表産駒となる馬を出していません。
しかし、金子真人HDで角居厩舎、名前がハワイの言葉で「幸せ」。
今度こそは走る気がします。
タイトルパートは、アグネスタキオン産駒の期待馬。
兄キャッチータイトルはそれほどの活躍をしていませんが、ノーザンファームでは評価上々だったようです。
期待しましょう。
押さえにはココペリとゴッドフェニックスです。
ココペリはアグネスタキオン産駒といえど、藤沢厩舎。POGにはあまり向いてないかも知れませんが、どこよりもクラシックへの
思いは強いと聞いています。大事に使うあまり、クラシックに縁遠くなってしまっている...。
しかしココペリは、早くにデビューできると聞いているので、是非ともクラシックにのって欲しいと思います。
そして最後はゴッドフェニックス。こちらも良血ロンドンブリッジ産駒です。
兄弟は、ダイワエルシエーロやビッグプラネット。GT勝ちはないけれど、ダイワエルシエーロはオークス、京都金杯を勝っているビッグプラネットなど重賞勝ち馬を出している堅実血統。
必ず重賞をひとつは取ってくれると思っています。
残り4頭はしばし、お待ちを...。
さてさて、2歳戦も本格的に始まり、いろいろな情報が出てきている中、選んだ秘密兵器です。
まず秘密兵器1頭目は、ネオイリュージョンです。いわずと知れた、キングカメハメハの妹になります。
偉大な兄との比較では、多少厳しい面もあるかもしれませんが、ここまで順調にきていて秋にはデビューできるとのことです。
無事デビューさえできれば、かならず重賞は取ってくれるでしょう。
次にラブアンドピースとチューベローズです。両馬とも、当初から騒がれていましたが、ここにきて調教も順調に来ているようです。
ラブアンドピースの母、ピースオブワールドは阪神JFを勝ちながら、クラシックを勝つことはできませんでした。
チューベローズの母、チューニーもクラシックではそこそこの人気ながら、やはり取ることは出来ていません。
どちらも、母の無念を晴らしてくれることでしょう。
そして最後に、スマーティダンス。名牝ダンスパートナーが外国で種付けをしてきたマル外の馬になります。
普通なら、生まれは遅い、血統的にも晩成、これはPOG向きではないでしょう。
しかし、橋口調教師がかなりの期待をかけ、年内にはデビューできそうなことから、清水の舞台から飛び降りるつもりで指名しました。
無事デビューしてくれれば、クラシックにのってくることは間違いありません。
目指せ、オークス!
以上、4頭が秘密兵器になります。
みんな、がんばれ!