ノブのビギナーズラックでGT馬を!
(クビをかけた戦い!)



ノブの2007−2008年度推薦馬

(牡 馬)       

    

馬  名

厩 舎

生 月

毛 色

本 命

カラメルマキアート

父マンハッタンカフェ 母エリザベスローズ

(栗)角居

3.18

鹿毛

対 抗

ガバナースマイル

父フレンチデピュティ 母ルビーマイディア

(美)荻原

4.6

栗毛

注意

レインボーペガサス

父アグネスタキオン 母ギャンブルローズ

(栗)鮫島

3.30

鹿毛

押さえ

ラヴファンタジスタ

父ファルブラヴ 母アグネスミネルバ

(栗)橋口

5.15

鹿毛

秘密兵器

×

レプラコーン

父ゴールドアリュール 母フェルモイ

(栗)池江泰

4.30

栗毛

 

 

(牝 馬)

 

馬  名

厩 舎

生 月

毛 色

本 命

ポルトフィーノ

父クロフネ 母エアグルーヴ

(栗)角居

3.14

鹿毛

対 抗

オリーブガール

父アグネスタキオン 母オリーブクラウン

(栗)松田国

3.29

栗毛

注意

ズブロッカ

父アグネスデジタル 母タニノシスター

(栗)角居

4.10

栗毛

押さえ

ライムキャンディ

父タニノギムレット 母マルカキャンディ

(栗)藤岡

5.04

鹿毛

秘密兵器

×

オレンジシュプール

父ジャングルポケット 母オレンジブロッサム

(栗)松田国

4.25

栗毛


        この中からGT馬が出る!!



 今回POG2007-2008ビギナーズラックでGT馬を探せ!を担当しますノブです。POG大魔人初参戦の為、管理人から条件を突きつけられました。POG2007-2008期間内にノブ推薦馬重賞を1つ以上取る7つのGTレース中5着以内に入着しなかった場合は、センスなしとみなされ1年でクビとなるルールが課せられました。まさにタイトルの「クビをかけた戦い!」です。POGは初心者ですが、競馬経験は10年以上経つので、上記のノルマ達成は勿論、GT馬を出せるようにがんばります。 以下にノブ推薦馬を選んだ理由を載せてあります。僕は馬券を買う上でも血統を重視するので、今回の馬選びも血統を重視しました。

 

(牡馬)

本命  カラメルマキアート

 昨年期待されて種牡馬デビューしたマンハッタンカフェ産駒でしたがメイショウレガーロが皐月賞で5着入着が最高の成績でした。マンハッタンカフェ自体が春のクラシックには間に合わずその産駒も多少晩成で距離が長めの方が力を発揮すると思われますがそんなマンハッタンカフェ産駒を本命にしたのは、兄弟にフサイチゼノン、アグネスゴールド、リミットレスピットと重賞ウイナーが出ているし、最近GI馬を多く出している角居厩舎である事です。でも選んだ一番の理由は直感名前が気に入りました。「名前で選ぶなよ!」と怒られそうですが、GIを取る馬は名前もかっこいい事が多いし期待している馬には馬主さんもいい名前を付けると思います。来年のダービーはこの馬に期待しています。

 

対抗  ガバナースマイル

 この馬は来年のクラシック戦線での活躍は厳しいかもしれないが、今回僕はクビがかかっているので、2歳の早い時期の1600mまでの重賞Getをこの馬に期待しています。後、この馬はキングカメハメハ・ディープインパクトで2年連続ダービー馬の馬主になった金子真人さん所有です。ディープも体が小さくてセリの時はそんなに注目されてはいなかったし、キングカメハメハの他クロフネ・ブラックホークなど現時点ではあまり注目されてない血統の馬を購入していて、馬を見る目があると思うので金子さん所有の馬は馬券を買う時もチェックしています。

 

注意  ギャンブルローズの05              

 ディープインパクトがデビューする前、サンデーの最高傑作で後継種牡馬一番手と言われたアグネスタキオン。実際新馬勝ちする馬も多く1年目からロジックがGIを取り、今年もダイワスカーレットが桜花賞を勝ちました。雑誌にも載ってるようにアグネスタキオン産駒は仕上がりが早く、距離もマイル〜2000m位がベストの馬が多いと思われ、母ギャンブルローズもマイル前後距離を得意としていたので、朝日杯、NHKマイルC辺りで期待したい馬です。

 

 

押さえ  ラヴファンタジスタ    秘密兵器  レプラコーン

サンデー産駒がいなくなった事もあり昨年と同様、今年の新種牡馬も要チェックと感じ残り2を決めました。

特にレプラコーンの父ゴールドアリュールはダートで活躍したけど、ダービーでも5着に入りスピードとパワーを兼ね備えた馬だったので、種牡馬としてもかなり期待大です。

     

 

(牝馬)

本命  ポルトフィーノ                 

 この馬はすごく評判になっているし多くの人が高い評価をしていると思います。母エアグルーヴはオークス・天皇賞()を制した名牝、父クロフネは芝・ダートの両レースのGIウイナーと超良血馬です。しかしこの馬と同じように超良血でデビュー前かなり騒がれたものの、結果が出なかった馬は過去に何頭もいたし、僕も超良血だからってすぐに飛びつくタイプではありません。それでも今回本命にしたのは初子のアドマイヤグルーヴからほとんど父がサンデー(サンデー系)だったのに、クロフネに変わった事で別の良い面が出る事を期待しているからです。

 

対抗  オリーブガール                 

 この馬は昨年ヅカが指名したブラックオリーブ(父スペシャルウィーク)の下になります。兄は2勝したもののGTには出走できませんでしたが、もし皐月賞に出ていたら結構期待できたと思っています。そしてこの馬もポルトフィーノ同様父が変わった事でスピードがプラスされ兄の果たせなかったクラシック出走を叶えてくれると思っています。

 

注意  タニノシスターの05

今年もシンボリクリスエスを筆頭に新種牡馬がデビューしますが、僕はアグネスデジタル(GI 6勝 芝、ダ、海外)に注目しています。そして姉は牝馬でダービーを制覇したウオッカ、走る要素満点!

 

 

押さえ  ライムキャンディ     秘密兵器  オレンジシュプール

押さえ馬、秘密兵器馬はオークス(GT)も視野に入れて決めました。

2頭共、父はダービー馬、母父サンデーなので、血統的に東京の2400mは問題ないはず。もしかしたらウォッカのようにダービー挑戦なんて事もあったりして?期待大!

 

 

 

 

 

 

 

 

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