ひろの桜花賞、オークス馬を探せ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ひろの2010-2011年度推薦馬

桜花賞馬、オークス馬はこの中に！

ひろの2009-2010の推薦馬

　ども、牝馬を担当しております、ひろです。

前回の指名馬について。
前回は残念ながら、重賞勝ち馬、そしてG�T出走さえもかないませんでした。
参考にして一緒に指名をして下さった方には申し訳なったです。

しかし、各誌をみると、前回の桜花賞、オークス馬はあまり指名できた人は少ないようです。
今年こそは、と気持ちを切り替えましょう。

しかしながら、前回の分析は必要です。
オークスに出走した１８頭の父馬を見てみましょう。
なんと、６頭がゼンノロブロイ産駒、３頭がスペシャルウィーク、キングカメハメハ産駒になります。
その前はアグネスタキオン産駒が５頭、オークスに送り込まれています。
そして、新種牡馬のディープインパクト。
これらのなかから選ぶのが、勝利への近道です。

まず、ディープ産駒から。
ディープ産駒の中でも良血中の超良血、グルヴェイグ。言わずと知れた、エアグルーヴ産駒です。
そして、ブエナビスタの松田博厩舎期待のインパクトゲーム。
次にアグネスタキオン産駒。
やはり松田博厩舎のレーヴディソール。レーヴドリアン、レーヴダムールなどのオープンで活躍する兄弟がいます。
そして、松田国厩舎のフローガも期待です。
ゼンノロブロイ産駒からは、美浦のハイランドダンス。美しい馬体で評判になっています。
スペシャルウィーク産駒からは、同じく美浦のテキサスルビーを指名です。

残り４頭の発表です。
まずは、アフロディーテ。母レディブロンドの母はウインドインハーヘア。ディープインパクトの近親になります。
母レディブロンドは６戦５勝。でも代表産駒がラドラーダ（１０戦４勝）とこれはという産駒は出てきていません。
さらにレディブロンド自身も去年の１１月に亡くなっています．．．。亡き母のためにも頑張ってくれるでしょう！

次は、フィエラメンテです。母フェアリードールの産駒ではいわずと知れた、トゥザビクトリー、ビスクドール、
サイレントディールがいて、それらと兄弟になります。ここ最近は走る前に引退したりとさほど走っていませんが、
今年は走ってくれることと期待しています。

３頭目はセレブリティ。ウオッカの姉妹になります。ここ２年は父親が変わってあまり走りませんでしたが、セレブリティ
はウオッカとまったく同じ血統になります。こちらはダービーでなくていいので、牝馬３冠に期待しましょう。

最後にランブイエ。本当は、すでにデビューしている予定でしたが、除外でスライドしたようです。騎手も横山典弘騎手
で決めているようで、国枝栄厩舎の期待は並々ならぬものがあります。

以上、秘密兵器を含めた２０１０−２０１１ＰＯＧの１０頭です。みんな、がんばれ！